新規事業開発部に所属。飲食店の勤怠管理システム効率化を図るため、労務システムの新サービスを開発中。”新規事業の責任者”として取引先企業の社長と自ら商談を行う。
―今まで1番辛かった出来事は何ですか?
入社した始めから新事業に携われることは他の企業でもなかなかないと思います。
新規事業を任され、分からないことばかりで不安もありましたが、その中で、「新しい事業を創り上げる」という気持ちで仕事に取り組みました。
―現在どのような仕事をしているときが楽しいですか?
自分の担当サービスが少しずつリリースに近づいていると感じられる時が楽しいです。
最近では、飲食店が給与の日払いをするために必要なサービスを開発しています。その中で銀行口座についてなどの問題が新たに出た時に、それを解決するためにどうすれば良いか自分で考え、上司に相談し、他行との商談のアポを取るなどの実際に行動することで解決した時に、また一歩完成に近づいたなと感じられ楽しいです。
―なぜ入社しようと思ったのですか?
大学・大学院の時に経営学を勉強していて「テンポスのビジネスモデルって面白いな」と思ったのがきっかけです。
そこから人事の方たちや懇親会に来てくださった先輩たちと話をして、面白い人や個性の強い人たちが多くて「この人たちと一緒に働きたい!」と思い入社を決めました。
―テンポスに入社して良かったと思うところは何ですか?
やるべきことをきちんとやっていれば自由にチャレンジできることです。
上司からの指示を受けることはもちろんありますが、反対に私から上司にも「こういうやり方はどうですか?」と提案もよくします。主体性を持って行動すれば自由にチャレンジすることを応援してくれる会社です。
そういう提案をしやすい社内環境と人間関係があるのも良かったと思っています。
―3年後どのような姿になっていたいですか?
2018年秋に新たに立ち上がったテンポスフードプレイスの中で皆を取りまとめるリーダーになっていたいと思っています。
そのためには、まず自分が担当しているサービスがテンポスバスターズの店舗で案内されるように、しっかりとサービスを作り上げていきます。
―プライベートでは先輩・後輩・上司とどのような交流がありますか?
先輩や上司の方とはよくお酒を飲みに行きます。
やはりテンポスは飲食業界でビジネスを展開しているので、食べることやお酒を飲むことが好きな人がたくさん集まっています。
2018年の忘年会も先輩たちが企画してくださり、ビンゴ大会などもあり大盛り上がりでした。
―同期と一緒に仕事をしたエピソードを教えてください。
同期と一緒にした仕事の中で一番思い出深いものが一緒に営業に行ったことです。
始めは先輩と一緒に営業に回りました。慣れてくると一人で営業に行くことが多い中で、私が担当しているM&Aの案件の説明のために同期の担当企業へ一緒に営業に行った時は、自分たちだけでここまでできるようになったんだと嬉しくなりました。
8:30 | 出社 |
---|---|
8:50 | 朝礼・予定確認 |
9:00 | メール・ホットビズの確認 |
9:30 | 担当サービス資料作成 |
12:00 | 昼休憩 |
13:00 | MTG |
15:00 | 商談 |
17:00 | 1日の進捗確認 |
18:00 | 退社 |