INTERVIEW『人』を知る

飲食店プロデュース

Akimoto Yuuko

秋本 裕子

食器のプロになる

2010年 新卒入社

(株)テンポスバスターズ 商品部

―今まで1番辛かった出来事は何ですか?

納品時のトラブルでお客様を激怒させてしまったことです。厨房内で使用するステンレス製の台を納品した際、台を設置する場所に置いてみると、水道管が邪魔をして台が上手く納まりませんでした。
「上司を出せ」と言われすぐに助けを求めましたが、当時上司はすぐに対応してくれず、状況を伝えながらアドバイスを受けて連日謝罪を続けました。代わりとなる作業台を提案して、お客様の怒りがようやく収まり、納得してもらうことができました。これは事前に行う現場調査やヒアリングの甘さが原因だと気付きました。その後は同じ失敗を繰り返さないよう、慎重に対応するように心がけています。
今思えば、当時の上司は私に「自分で解決する」という1人前の販売員としての力を付けさせるための対応だったのかもしれません。

―現在どのような仕事をしているときが楽しいですか?

「うつわ」に触れているときです。「食器」にはお皿やグラス、スプーン・フォークなど、食事の際に使われるものを指して言いますが、私が商品部で担当をしている部門には、飲食店で使っている食器すべてが含まれます。その中でも料理を盛り付ける「うつわ」が好きです。
様々な色味や風合いがありますが、特に和食器は独特です。焼く温度によって濃い薄いが存在し、どれをとっても同じものはありません。それらを手に取り「良い色だな」「これは売れるだろうか」と考えるのが私の今の仕事です。

―なぜ入社しようと思ったのですか?

「飲食店で使うものすべてを販売している」という事業内容がおもしろそうだと感じたからです。
大学生の頃は飲食店でアルバイトをしていて、注文された料理を運んだり厨房内で、簡単な調理をしていました。テンポスのホームページで、取り扱い商品を見たとき「これ知ってる」「使ったことある」というのが興味を持ったきっかけです。
親しみのあるもので、自分の経験を活かした仕事ができると思い、入社を決めました。

―テンポスに入社して良かったと思うところは何ですか?

1つ目は「常に大きく変化し続けている」点です。外食産業も常に大きく変化していく中で変化できない企業は取り残されて行きます。だからこそ恐れずに変化し続けるテンポスは凄く魅力的です。
また、【挑戦】の機会を頂けることが本当に良いなと思います。実際、1年目から大手企業に挑戦することができ、3年目になる時には仕事を与えられるのではなく自分で自分の仕事を定めて自分で考えて行動することが身につきました。自発性を養って頂けたのはテンポスのおかげです。
テンポスには新卒もいれば中途採用の人もいて、お年寄りの大先輩もいれば年の後輩もいます。お客様も飲食店だけでなくホテルや建設業界の方もいます。こんなに出会いが豊富な会社はなかなかありません。

―3年後どのような姿になっていたいですか?

お客様や店舗からの食器に関する質問に対して、すぐに答えられる存在になります。
入社してから8年間、ずっと食器に関わる仕事をしてきました。店舗で販売の経験をしただけでは答えられないことがたくさんありました。
陶器の材質や特徴、扱い方など、専門的な知識を更に身に付けて、自信を持ってお客様に商品を勧められるようになります。

―プライベートでは先輩・後輩・上司とどのような交流がありますか?

仲良しメンバーで行事ごとに集まっています。
今はそれぞれの違う部署で働いていて、顔を合わせることも少ないですが、時期になると連絡をとってメンバーの誕生日を祝う食事会を開きます。レンタカーを借りて旅行に行くこともあります。おいしいものを食べに行ったり、海沿いの広い部屋に全員で泊まって、家族旅行のように過ごしています。
30代~70代の先輩後輩で集まりますが、他愛のない話をして常に笑いの絶えないイベントです。

フードビジネスプロデューサーを目指す、テンポスグループの新卒採用。